今回はテキスト&画像の更新、「菜園つれづれ日記」をお送りします。
初夏に「黄金の花」を咲かせたラッカセイ(落花生 = ピーナッツ)が、
ようやく収穫の運びに!
つまみにチョコにクリームに双子の歌手に(!?)・・・とおなじみのピーナッツですが、
栽培には思いのほか時間がかかります。
苗の植え付けは、東京近辺では5月、ゴールデンウイーク明け頃でしょうか。
(タネから始める場合は4月中にタネまき)
その後、半年近くをかけて、じっくりと結実していくのであります!
(時間はかかるが、じつは手間はそんなにかかりませ〜ん 肥料もちょっとでオッケー)
株をそーっと引き抜くと〜
ヒモの先にくっついてくるような感じ!
この「紐」、正確には「子房柄(しぼうへい)」と言うそうな。
立派に成ってます!
お見事ふたご!
一粒の「一人っ子」もボチボチいますが、
「三つ子」以上は、いません^^;
とれたてを塩ゆでに。
もちろん相棒は・・・ビールだ!
(真っ昼間からグイっとな〜)
ゆでピーナッツは「もちっ」とした食感で、新たなおいしさ発見でした。