四季折々の花と花言葉、はたまた管理人の花と緑と野菜との触れあいの日々を気ままに語ったり綴ったり「フラワー・ステーション」。
今回は「いろいろミックス融合更新(!?}」にてお届けでっす!
まずはテキスト&画像で最新情報〜。
まだまだ春の兆しは彼方・・・な印象の日本列島ですが、
早春の花探しに行ってきました。
東京・多摩地域の広大な国営公園「昭和記念公園」の、
「セツブンソウ」、「ソシンロウバイ」などなどです。
公式サイトは →
こちら「セツブンソウ」・・・その名の通り節分の頃に花を咲かせます。
落葉樹の林の下草として、群生地もありますが減少の一途。
素朴な山野草の趣ただよい、熱心なファンも。
市街地でフツーに生活していると、なかなかお目に掛かる機会もなさそうなお花。
で、先日「昭和記念公園で『セツブンソウ』見頃」というニュースを耳にして、
「せっかくだから行ってみるか〜」と、行ってみました!
さて、「生セツブンソウ」は・・・
とってもとってもちっこいお花^^;
撮影は地面に這いつくばるがごとし。
高さは地面から数センチ、花の直径は2センチくらいです。
花びらに見えるのは萼です。
そのほかにはこんな花。
「スノードロップ」。
独特の花形でカワイイです。
「ソシンロウバイ」。
蝋細工のような質感で、とてもよい香りです。
明るくなってきた陽射しを受けて咲く花たちの姿が、
「小さな春」をそこここに感じさせてくれた散策でした。
・・・で、後半は!
2008年制作の「今日の花」音声解説!
では、どうぞ!
フラワーステーションVol20「ツルニチニチソウ」です。
花言葉は「幼なじみ」。
キョウチクトウ科の多年草・・・つる性木本(もくほん・・・「木」ですな)に分類されることもあります。
草の「ニチニチソウ」と同じ仲間で、さらに、ちょいと「つる性」が入っているお方。
とっても丈夫でどんどん殖えるそうな。
(お金もこうあって欲しい!?)
私の実家の庭の片隅に植わってますけど、そう言えば帰るたびに、面積が増えている気がする^^;
キョウチクトウの仲間なので、有毒成分がしっかり含まれています。
しかし、災い転じて・・・薬としても実績あり。
まぁ一般人は、花を愛でて楽しむことにいたしましょう。
音声部は、2部構成でお届けです。
後半はズバリ「幼なじみ」について。幼稚園で一緒にお遊戯したのも遙か昔の遠い思い出、今じゃ単なる「飲み仲間」〜・・・お酒がないとはじまりませんわ(!?)。
7分26秒です。ごゆっくり!
再生できない場合、ダウンロードは🎵
こちら 〜〜〜 追記(2013年2月24日) 〜〜〜
本日「第7回東京マラソン」が行われています。
ちょっと風が強いですが、晴れてよかったですね〜!